靖江日语-イソップ寓話-ライオンの分け前

ライオンとロバとキツネが、狩りに出かけました。たくさん獲物が取れたので分け合うことになり、ロバが3匹に平等に分けたところ、ライオンはこれに怒ってロバを食べてしまいました。 そして今度はキツネに、獲物を分けるよう命じました。キツネは、大部分をライオンのものとして、自分はわずかな物を取っただけでした。これに満足したライオンは、なぜこのように分けたのかと聞きました。キツネは答えました。「ロバの運命が、私にこの分けかたを教えてくれたのです」 【教訓】 身近な者の不運や災難は、人に分別や知恵を与えてくれる。