靖江日语-イソップ寓話-ライオンとイノシシ

ある夏の暑い日、のどの渇いたライオンとイノシシが、泉に水を飲みにやって来ました。しかし、泉は小さく、お互いに自分が先に飲みたくてにらみ合いになりました。そして大ゲンカとなり、殺し合う寸前にまでなりました。 ふと、2匹が同時に岩場を見ると、ハゲワシがケンカの様子を眺めていて、負けて死んだほうの肉を食べようと、舌なめずりをしているではありませんか。 「こんなことでハゲワシの餌食になるなんてバカバカしい。譲り合って仲良く水を飲めばいいんだ」 2匹はやっとそのことに気づき、仲直りしました。
 【教訓】 くだらないことで貴重な時間やお金などを浪費してはならない。